レインウェアはどれがいい？雨のゴルフについて

雨の日の持ち物

事前に雨が降りそうだな、などの予報がわかっているのであれば雨の備えをしていきましょう。 ちなみに、傘は基本ゴルフカートに積んでありますので個人で持っていく必要はありません。個人で備えていくものをピックアップしていきます。 まずはカッパ・レインウェア。これは絶対に必要です。レインウェアを着ないと服はびしょびしょになり、風邪を引く原因となります。ゴルフ用のレインウェアは機能性、伸縮性などに優れており、各種メーカーにラインナップがあります。また、値段に関してもピンキリです。レンウェアについては次のセクションで詳しく説明させていただきます。 天気の良い日でもタオルは持っていると思いますが、雨の日は多めに持っていきましょう。濡れたら、拭くを繰り返し、体調を崩さないように自己管理を行いましょう。 タオルは家にある物でなんでも大丈夫です！ グローブも雨の日は最低でも2枚〜3枚持っていくことをオススメします。 雨の日に皮のグローブをしてしまうとグローブの寿命を縮めることになってしまいますし、ヌルヌルしてしまうのでやめておきましょう。 合皮やシリコングローブに関しても、グローブとグリップの間に水があるような感じがしたりと、不快感が出る可能性が有ります。そこで、雨の日にもオススメできるゴルフグローブは、布のような人工皮革のグローブがオススメです。不快感もなく、雨でもしっかりグリップすることができますし、これから夏場の汗にもサラリとし、グリップ力もそのまま利用できます。 また、フィット感も良く、耐久性も非常に高いのが特徴です。全天候で利用できる、オススメのグリップのリンクを貼っておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 ちなみに僕はこのスリクソンのグローブを愛用しています。天気のいい日などは皮のグローブをしようし、夏の暑い日や雨の日などにはこのグローブを3枚〜4枚持って行きます。 雨の日はレインウェアを来ていても替えの靴下や、着替えのポロシャツを持っていって下さいね。 ゴルフのキャップには、撥水性能の高いレイウェアと同じ素材のキャップがあります。頭に帽子から水が染み込んでくるのを抑え、ストレスを解消することができます。 また、雨用のキャップにはツバの部分に出っ張りがあり、パット時やスタンス時にツバから水滴が気にならないようにズラす工夫雅してあります。 一つレインウェアと一緒に用意しておくことをオススメします！ 雨の日に用意しておくものとしてはこのような感じです。レンウェアなどはキャディバッグに入れっぱなしの人も多いので、ここら辺は自分の使い勝手が良い方でやって下さい。

レインウェアについて

続いては、レインウェアについてもう少し詳しく説明させていただきます。僕自身、レインウェアなんてそんなに着ないでしょ！と最初に安物を購入し、不快感に耐えられず別の物を購入したので、みなさんには僕と同じようなミスをして損をしてもらいたくないと思い、少し詳しく書かせていただこうと考えました。思っている以上に安いレインウェアはゴアゴアしたり、ベトベトしたりと不快感MAXでプレーに集中することができません！ぜひ参考にしてみて下さい。 レインウェアには耐水圧と透湿性が記載されています。耐水圧とはどのくらいの水の圧力に耐えることができるのかを表したもので、レインウェアの表記として多い、10,000mmは大雨、20,000mmは嵐に耐えることができるとなっています。 透湿性は蒸れを外に逃がす性能で衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことを表します。8,000gで蒸れにくいくらい、20,000gでベトベトしないレインウェアという目安になります。 それでは、僕がそれぞれの観点からピックアップした商品をご紹介しますね。